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今平さんまで…

何だ!何だ!何だ!
夕食の支度をしていたら今村昌平監督死去の速報が・・・。
何だか最近訃報ばかり。。。哀しい。
高廣さん…そして昨日も米原万理さんと岡田眞澄さんの訃報を耳にしたばかりなのに。

今村監督と言えばカンヌ映画祭で『楢山節考』と『うなぎ』で最高賞パルムドールを受賞。
パルムドールを二度受賞したのは日本人監督では今村監督ただ一人。
折りしも今年のカンヌ映画祭が終了したばかりです。

私は今村監督作品はあまり拝見してないかな~。
パッと思い出すのは『赤い殺意』『復讐するは我にあり』そして『楢山節考』…かな。
あと嘉葎雄さんが出演された『赤い橋の下のぬるい水』。
どの作品も粘り強いというかねちっこい…そしてエネルギッシュ。
そんな感じだった。

今村監督は撮影所が崩壊し始めた頃から後進の指導にも力をいれ、横浜放送映画専門学院(のちの日本映画学校)を設立されました。

あと思い出すのは北村和夫さんとの小学校からの長~い長~い友情。
その後大学になってからは小沢昭一さん、加藤武さんなども加わって。
いつも楽しいお話を聞かせていただきました。

嗚呼、また一人日本を代表する映画人がいなくなってしまった。。。寂しい。
享年79歳。早すぎるよ。。。ご冥福をお祈りいたします。

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映画『泥の河』

先ほど高廣さんの追悼に映画『泥の河』が放映されました。
最初の3分、“田村高廣さんを偲んで”が放送されました。
あまりにも駆け足過ぎだったな。。。もうちょっと…そう思いました。
せっかく朝ドラの「ファイト!」を見せるんだったら太鼓の乱れ打ちを見たかったな。

何度観ても映画の冒頭から鉄くずに押しつぶされて亡くなるおっちゃん(芦屋雁之助さん)の場面…インパクトあり過ぎます。

いまだ戦争の傷が癒えずその日その日を一生懸命に生きている大人。
大人が背負っている暗い影を敏感に感じ取りながら生きている子供。
何とも言えない重い気持ちになりながらうどん屋の人のいい夫婦(田村高廣さんと藤田弓子さん)を見てるとホッとする。
ほんとに高廣さんと藤田さんの演技はさりげなくすごい!
廓船の姉弟がうどん屋に遊びに来る場面はほんとにいい。

Doronokawa




そう!手品の場面。
それとお姉ちゃんが藤田さんと一緒にお風呂に入る場面も。

生前、高廣さんが雑誌のインタビューで“『泥の河』の父親役、親父だったらどうするかな?”とおっしゃっていたことがあるんです。
どうなるかな???
ちょっと想像つかないけど。。。
“親父は関西弁ができないから・・・”と高廣さんおっしゃってましたが。
『天平の甍』『イタズ 熊』などの作品も“親父だったら・・・”“こういう役、親父演りたかったんじゃないか。”などと思われていたそうです。

監督は『心中天網島』などで助監督を務めた小栗康平監督。原作も大好きな宮本輝さん。
この映画は邦画のマイベスト10に入る一作です。
こういう名作のDVDはBOXではなく単品で発売してくださいませ。

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高廣さんのこと

早いもので高廣さんが亡くなられてはや10日経ちましたね。
いまだに信じられない思いでいっぱいです。
こんなに長く一人の役者さんを見つめていたのは高廣さんと嘉葎雄さんだけでしたから。。。
思い出が多すぎて・・・
“ああ、あの番組に出演されてたな。。。”とか“ああ、あの役をされてたな。。。”などと思い出に浸っているとつい時間が経ってしまいます。

そして・・・

片っ端からうちにある高廣さん関係の本や雑誌のインタビュー記事を読み漁っています。

まずはお父様の生誕100年を機に出版された高廣さんの初エッセー。
高廣さんのお父様への敬愛の念と愛情があふれた一冊です。

剣戟王阪妻の素顔―家ではこんなお父さんでした Book 剣戟王阪妻の素顔―家ではこんなお父さんでした

著者:田村 高廣
販売元:ワイズ出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

次はバンツマさんの50回忌に出版された傑作評伝。
著者の高橋治さんと高廣さんは松竹に昭和28年に入社(もちろん高廣さんはお父様が亡くなられてからの入社ですが…)ちなみに篠田さんも昭和28年入社です!
とても気が合われてそれ以来のお付き合いとか。
カッコいいバンツマさんだけでなく身近な者にしかわかり得ないお話とか高廣さんのこともたくさん載っています。
高廣さんが高橋さんや奥さまに“タカ”と呼ばれているのもこの本で初めて知りました。

純情無頼―小説阪東妻三郎 Book 純情無頼―小説阪東妻三郎

著者:高橋 治
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

で、この本が出版された時、文藝春秋から出されている冊子「本の話」に高廣さんと高橋さんが“阪東妻三郎の思い出”と題して対談されているのを発見!
一年単位でしか購読できず急いで契約(と言っても年間1,000円ですが…)。
いや~買ってよかった~。
対談のお相手が高橋さんだからか実にざっくばらんに。。。
実に身のある興味深く面白いお話でした。

それから雑誌のインタビュー集を本に纏めたのかな。
一人一人のインタビューが短いんですが高廣さんも“正統なくして破調なし”と題して載ってらして・・・
最後に著者の関川夏央さんが“多くを口にせず、多くを語ろうとする。”
と高廣さんの項を〆てらっしゃるのが印象的でした。

女優男優 Book 女優男優

著者:関川 夏央
販売元:双葉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

雑誌ではもう廃刊になっている文藝春秋の「ノーサイド」
1995年2月号は「戦後」が匂う映画俳優の特集
200名近い方が載っていらっしゃいます。
そこに三船敏郎さんと高廣さんだけがインタビュー。。。感激!
このインタビューも高廣さんのことがコンパクトにわかってとっても嬉しい。

そしてもう一冊。
ご存知「助け人走る」のDVD発売の時のインタビュー。
「助け人走る」ことお父様のこと勝新さんのことなどを忌憚なく楽しそうにお話されていました。
「助け人走る」はほんとに演ってて楽しかったんですね。中谷さんの平さんとの絡みをまた演ってみたいとおっしゃってました。
また「頑張る」という言葉が嫌いだとも。
ほんとにずっと頑張ってこられた高廣さん。頑張るのに飽きたそうで。。。
頑張っているのにこれ以上どう頑張ったらいいのかと。。。
頑張らない。背伸びしない。自然体で。。。高廣さんらしいです。

時代劇マガジン Vol.10 Book 時代劇マガジン Vol.10

販売元:辰巳出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

どれもこれも拝見していてほんとにお人柄が偲ばれるお話ばかりです。
演技をされている時でもされていない時でも高廣さんから醸し出される気品と教養は生まれながらにして持ち合わせたものと長い時間をかけて熟成されたものだと改めて感じました。
今、何も演じずただそこにいるだけで語れる役者がどれだけいるでしょうか?
80代の高廣さんを90代の高廣さんを観たかった。。。

改めてご冥福をお祈りいたします。

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※29日(月)NHK-BS2で高廣さんの追悼映画が上映されます。

 20:00~20:03 田村高廣さんを偲んで
 20:03~21:50 衛星映画劇場『泥の河』

不朽の名作。高廣さんご自身もお好きな作品だったそうです。

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「花嫁はダミー」

鬼の霍乱と申しましょうか。。。
ここ数日ちょっと寝込んどりましたばい。。。
ウイルスが胃腸に入ったらしくお腹と背中に激痛が。。。(>_<)
さらに頭痛と悪寒で眠れぬ日々を2日過ごしどうにも埒があかぬので
とうとう渋々病院へ。
やっと今日痛みが抜けたとこです。。。

で、早速志麻さんのドラマの情報を手に入れようとTVガイドを買いに♪
ちゃんと「美しいキモノ」も忘れずに。。。(*^^)v
先号のTVガイドは夏ドラの速報。。。
なのにどこにも志麻さんのお名前が無く。。。(;O;)
今号こそ!と思っていたのにそれほど詳しい内容ではありませんでした☆=>=>=>(+_+。) ガーン
今のところはスポーツ紙のほうが詳しいようですね。

それにしても今が旬の篠原涼子さんとの共演は楽しみですね~。
一昨年でしたっけ?「マザー&ラヴァー 」で共演するはずでしたしね。
ナイナイのやべっちにオセロの松嶋尚美さんが共演というのもなかなか。。。
何と言ってもお二人がいろんなところで裏話をしゃべってくれそうですしね(^_-)
ちょっと心配なのが「本家のヨメ」と「
遠い親戚 近くの他人?」ぽくなりはしないかと。。。(~_~;)
できれば恋愛ものを。。。と思うのは贅沢ですね(^^ゞ
じきに製作発表もあるだろうし。。。
これから夏に向けて楽しみ楽しみ♪
つらい梅雨を乗り越えれるわ。。。

そこで。。。「花嫁はダミー」の脚本をされている秦建日子さんのブログをみつけました(*^m^)v ムフフ
以前、志麻さんでブログを検索。そこで秦さんのブログがヒットし“志麻さんとお茶♪”そして“台詞…演技”などという言葉が並んでいたのでこれは・・・もしや(・・?と思っておりましたら案の定(^^♪
きっとこれからもいろいろ情報を載せていただけるはずですよん。


病気をすると人は変わるのでしょうか。。。
普段は見向きもしない庭の花につい目がいきまして。。。
何と言うお花なのでしょう。。。
きれいなので花瓶にさして玄関に置いてみました。
(だから明日から天気は雨かあ~ρ(。。)イジイジ)

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大好きな役者さん 田村高廣さんの急逝

いまだに信じられない思いでいっぱいです。。。

18日朝、NHKのニュースを見ていた母からその訃報は知らされました。

最近お見かけすると少し痩せられたかな…とは思っていましたが。。。

まさかこんなに早くお別れすることになるなんて…。

高廣さんご本人の“葬儀後に死亡を公表してほしい”とのご遺志でその時点ではまったく何もわからず仕舞い。。。

結局その日、親族やごくごく身近な人のみで行われた葬儀の後長男の潔さんの会見でようやく詳細がわかりました。

潔さんによると、田村さんは1月の新年会で倒れ、検査を受けたが、その際は異常は見つからなかった。その後は、4月半ばまで映画「プルコギ」の撮影に参加。2週間前には、潔さんとビール瓶10本を飲み明かしたほど元気だった。
体調不良を訴えたのは13日夜。同居していた長女恵さん(48)に「気分が悪い」と訴え、床に就いた。翌14日朝に恵さんが寝室をみると、田村さんが苦しんでいた。すぐに救急車を呼んだが、途中で意識を失くし、そのまま帰らぬ人になった。(日刊スポーツ)

重度の脳梗塞で16日午前019分に都内の病院で亡くなられました。享年77歳。

戒名は「慈照院俊岳廣道居士(じしょういんしゅんがくこうどうこじ)」。

本意でなかった役者業をまっとうした父親を思い息子さんが考えた戒名だそうです。

高廣さんの思い出はたくさんあります。。。いやありすぎます。。。
そもそも篠田さん、嘉葎雄さん、高廣さんはほぼ同時期にファンになりました。
今から25年ほど前のことです。
どの作品を拝見してファンになったのか定かではありませんが。。。初めは亮さんのファンだったような気がします。

高廣さんを初めて意識した作品。。。それはやっぱり『天平の甍』だったでしょうか。。。
高廣さんは鑑真和上役で“本物の和上はこんな方だったのではないか”と思わせるほど瞑想されているそのお姿から徳と気品が漂い神々しさが感じられました。
主演は嘉葎雄さん・・・この作品は私にとって思い出深い大切な作品です。
先日、カルチャーセンターで井上靖さんの日に久々に拝見したばかりでした。

そのほかに好きな役。。。
『泥の河』の食堂のおっちゃん。
何ともいえない存在感、子供を優しく見つめる眼差し。。。映画がしまります。流石です。

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それから勝新太郎さんとコンビを組まれた『兵隊やくざ』のインテリ上等兵。
この映画で新境地を開かれましたよね。

そのほかに珍しいとこで『日本侠客伝』の侠客の鶴松役も好きだったな~。

テレビドラマでは本来なら映画で演ずるはずだった「二百三高地」の乃木希典役、「いつもお陽さま家族」の型破りで豪快なパパ竹腰貞三役、真野・小野寺版「御宿かわせみ」の沈着冷静で慈悲深い与力神林通之進役、バンツマさんそっくりな「助け人走る」の中山文十郎役など挙げだしたらキリがありません。
そして忘れちゃならんのが「京都ぽんと町殺人なべ料理」の板さん役(この物語をわかってくれる人に出会えてほんと幸せ…ねっ、のろちゃん♪)

ちょうど一年ほど前の朝ドラ「ファイト!」では主人公の女の子を励ますためにバンツマよろしく太鼓の乱れ打ちをされていました。
いいです(*^_^*)すごくよかった♪
NHKも粋なことをやるもんだわ。。。と喜んでおりました。
私もね11年前に一度だけ福岡に巡業にいらした高廣さんの「無法松の一生」を拝見させていただきましたよ。
その時の太鼓の乱れ打ちを思い出しました。

本来なら商社マンになられていたはずがお父様の急逝で映画界へ。
これ以上ないほどの大きな壁バンツマさんに押しつぶされそうになりながら…そして闘いながら自分らしさを築くのは並大抵な努力と忍耐力ではなかったかと思います。
ご兄弟のなかで雰囲気といいお声といいしゃべり方といい一番バンツマさんに似ていらしたので尚更です。
ほんとに“凄い!”の一言です。

大ベテランなのに役に取り組む真摯なそのお姿は周りの若い役者のお手本になり、高廣さんが出演されると作品が物凄く締まります。
どなたかがおっしゃっていましたが高廣さんを拝見していますと控えめな存在感を感じます。

まだまだ語りつくせません。。。
正和さんじゃないけど“二尊院に入るのはまだ早すぎますよ!”
もっともっと新しい役が見たかったよ~。
29日にNHK-BS2の衛星映画劇場で高廣さんの追悼映画『泥の河』が放映されます。
冒頭3分ほど“田村高廣さんをしのんで”を放送するそうです。

ただただ高廣さんのご冥福をお祈りするのみです。合掌。

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「美しいキモノ」最新号+α

今日は「美しいキモノ」の発売日です(*^_^*)
今回は『極妻』のお話のようですよ。

●「美しいキモノNo.216  2006年夏号」(アシェット婦人画報社)
  発売中
  定価1850円
  “岩下志麻の想い出がたり「映画きもの暦」(6)”
  『極道の妻たち』

またYOMIURI ONLINEに『あかね空』についての篠田さんの記事が載っていました。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20060519et02.htm

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「Dのゲキジョー~運命のジャッジ~」

フジテレビ系でみのもんたさんがMCをされている番組。

今日は“あなたが愛する人がもし、倒れたら…”と題して小山明子さんのそして山口美江さんの・・・最愛の人を介護されているお二人の厳しい介護の日々が紹介されていました。

いつもこのブログで紹介しているように小山さんの介護する側の姿勢に助けられている私。
いつみてもお二人の笑顔が眩しいばかり。。。
でもそこまで吹っ切れるまでの小山さんの葛藤は並大抵ではなかったんだなと改めて思いました。

また最愛のお父様がアルツハイマー型の認知症を発症してどんどん病状が進んで不安を感じていらっしゃる山口美江さん。
最愛のお父様が日々変わっていく姿、実の娘である自分のことまで忘れてしまった父にショックを隠せない姿に涙が溢れてとまりませんでした。
更にお父様をご自宅で介護しようと思った覚悟・・・精神的にも肉体的にもどうすることもできず病院にお任せした時の無力感。
そして病院の面会時間が終わって帰ろうとする山口さんに“帰らないで!”と懇願するお父様にどうすることもできない虚しさ。。。
何だか自分に置き換えて見てしまい身につまされました。

GW前、うちは最悪な状態でした。
もともと2月から6月頃まで母の脳溢血の後遺症の視床痛の痛みがもっともひどくなる時期。
おまけに体の温度調節が上手くいかず極端に寒がったり暑がったり。。。
今年に入ってそんな状態がひどくなり一生懸命やっているんだけど思いが通じなくなり家族関係まで最悪になり始めました。
母は母で頑なになり父も体力的に限界に。
私もどうしていいかわからず泣いてばかり。。。

でもどうしても山口さん同様うちで介護したかった。。。
母はほんとに病気のデパートでここ20年でいろんな病院に入院しました。以前は付き添いも許されたので私も泊りがけで看病しましたがそこでいろんな悲しい思いもしました。
そして一番感じたのは夜の病院の寂しさです。
もうこれは何ともいえない独特の静けさです。看護師さんも少ないです。
病気でない私でさえ言いようの無い孤独感に襲われます。

周りは母に入院を勧めます。
もちろんは母は入院拒否です。
父や私は入院を避けるために母にデイサービスか介護サービスを提案しましたがあまり気乗りしてないようです。
むしろこの話をしてからますます頑なになってきました。
このままGWに突入する不安に私は当時の主治医に相談しました。
主治医の答えは“入院”でした。
主治医は冷静に“24時間介護できるかどうか”“あなたの人生は如何のなるのか”介護ばかりしていると社会性がなくなる”というようなことをおっしゃいました。
私は何だか相談してはいけない人に相談した気になりました。

帰宅していろんなことが頭の中を駆け巡りました。
“うちで介護するって言ってる割には文句ばかり言ってる自分。”
“私が頑なに母の入院を拒んで父の人生を狭めているのではないか。”
“私は先生がおっしゃるように社会性がなく自己主張ばかりしているのではないか。”

絶望だけが私を埋め尽くしました。

そんな時“痛みでかなり精神的に追い込まれているのでは。。。”という紹介していただいたカウンセリングの先生の言葉をお聞きしてハッとしました。
確かにここのとこずっと痛みが激しく、痛む母もかなり大変なのですが傍にいる父や私もずっとどうしていいかわからず途方にくれ疲れ果て一生懸命やっているようで時折ぞんざいに扱っていたのかもしれません。
そんな私たちの気持ちを病気の母は敏感に感じ取っていたのかもしれません。
さらに“入院”という言葉が孤独感を増させたのかもしれません。

私は母の辛さも孤独も何も感じ取っていなかったのかもしれません。
カウンセリングの先生の言葉は私にとって目から鱗でした。
私たちが心がけを変えたところ母にも少し変化が現れてきました。
痛みも体温の調節も前とはあまり変わりませんが精神的に安定してきました。
刺々しかった3人の心も穏やかに自然になってきたように思います。
相変わらず喧嘩はしておりますが。。。(笑)

ただ主治医の先生とはうまくいかなくなりました。
よくしていただきましたがもともと意見が合わなくて。。。
これから相談したいことも多くなるだろうし。。。
父母と相談し転院しました。
でも少し冷静になって考えてみると先生も私のことを考えてくださっての発言だったのかな。。。ただドライな方なんですよね。
何だか責められている気がして。。。
転院が母にとっていいことだったのか悪いことだったのか。。。
いまだに苦しんでいます。
これが社会性のなさというのでしょうか。。。(苦笑)
ただ・・・いまだに先生とどう接していいのかわからず悩んでいます。

いつか山口さんのような選択をしなくてはならない日が来るかもしれません。
けどどちらも辛いんですよね。
ほんとに生きるって辛いですね。

今回は長文でしかも重い内容ですみませんでした。

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志麻さんの連ドラ決定!

志麻さんの夏ドラの出演が決定しました。

今が旬の篠原涼子さんとの共演です。

ごめんなさい。。。今朝の田村高廣さんの訃報に接して頭が混乱しています。
しばらくして落ち着いてからブログをアップしたいと思います。

志麻さんのドラマの詳細は・・・
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051802.html

thanksカワサキさま konさん

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映画芸術415そして…おまけ

最近記事に関係ないTBが多くて。。。それで記事に関係ないTBは削除させていただきました。ご了承ください。

今回、2006年春号の「映画芸術」は昨年11月に亡くなられた脚本家鈴木尚之さんの特集でした。
中村嘉葎雄さんのファンサイト若葉の城の掲示板で教えていただきました。ほんとうにいつもお世話になります。

鈴木尚之さんで思い出すのは何と言っても『あかね雲』です。
そして篠田さんと同郷…しかも岐阜二中(現加納高校)の先輩後輩です。
今回、篠田さんではなく志麻さんが追悼文を寄せていらっしゃいました。
志麻さんは『あかね雲』のほかに曰く付きの『祇園祭』、『婉という女』、『辻が花』。TVドラマでも「戦国艶物語」、「私は忘れたい」、「あにいもうと」(篠田さんが演出)と結構お仕事をご一緒されています。
プライベートでも篠田さんともどもお付き合いがあったそうです。

いろんな方から追悼文が寄せられていますが(もちろん嘉葎雄さんも)鈴木さんのやさしいお人柄や作品に対する熱い想いがすごく伝わってきました。
奥さまが書かれた「終わりの日々・・・・・・・」を読むのはとても辛かったです。
一度だけでしたが直接お話を伺うことができてほんとうによかったです。
改めてご冥福をお祈り致します。

●「映画芸術 415」(編集プロダクション映芸)
  発売中
  定価1200円(税抜1143円)

  脚本家 鈴木尚之を追悼する
  
“その深奥な眼光 岩下志麻”

そしてもう一冊、本屋さんで偶然見つけました。

Book 芸能界・ちょいウラ話―初めて明かされるビッグスターのレアワールド

著者:綾野 まさる
販売元:桃園書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

“素顔と正反対のミステリアスな大女優”と題して志麻さんの記事が4Pほど載っています。

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のろ様☆ご来福 三度(みたび)☆彡

夜更けに市川左團次丈の突然の結婚発表(何と!お相手は25歳年下とか・・・何じゃ。。。私とかわらんやん(-_-;)を知った私。。。
興奮冷めやらずのろちゃんに即メール☆

そしてその数時間後にはのろちゃん。。。博多の女(ひと)となったとです。
再会してすぐ山ちゃんカットより少し伸びた私の髪を見て残念がっているのろちゃん(~_~;)
串揚げランチなぞしながらしばし歓談♪
食後、通りすがりにあったゲーセンに血が騒ぐ女ふ・た・り^▽^
そこで何とも不思議なもの発見!

(・o・)アレ? (ΘoΘ;)ガチャピン ちゃう?
でも何か違う~。。。

何と!そのガチャピン科学忍者隊ガッチャマンとコラボしているのです。

その名も 科学忍者隊ガッチャピン☆ミ (爆)

公式サイトだってあります。。。http://gatchapin.com/
何でもこなすガチャピンだもん。。。必ず地球を救ってくれます!(笑)

おっと、前置きが長くなりました。。。(^^ゞ
今回ののろちゃん来福の目的・・・それは西村先生の講座♪
前回1月に来福された際“水上勉さんがラインナップされたら参ります”とおっしゃっていたのろちゃん。
その講座の日が今日だったと言うわけです。
私もと~っても楽しみにしていましたo(^o^)o ワクワク
だって水上作品と言えば篠田さんでしょう。。。
表現社の記念すべき第一作『あかね雲』、そして表現社10周年作品『はなれ瞽女おりん』。
どちらの作品も篠田さん志麻さんにとって代表作です。

でっでも・・・『あかね雲』も『はなれ瞽女おりん』も扱われませんでした(T_T)

ショック☆<( ̄∇ ̄;)>☆ショック

『雁の寺』(川島雄三監督作品)
『五番町夕霧楼』(田坂具隆監督作品)
『飢餓海峡』(内田吐夢監督作品)
『越後つついし親不知』(今井正監督作品)
『越前竹人形』(吉村公三郎監督作品)

と錚々たる先輩監督方の名作ばかりが選ばれているので仕方が無いのかもしれませんが・・・。
かなりショックを引きずっております。。。((((_ _|||))))ドヨーン
なので作品についてはのろちゃんのブログが詳しいのでそちらでよろしく。。。(^^ゞ

講座の後はいつものおちゃけタ~イム(^O^)/C□☆□D\(^_^ ) カンパーイ!
今回は西村先生ともう一方がお休みだったので4人だけの集まりでしたがその分濃密な時間を過ごさせていただきました。
ほんとうにいつもありがとうございます☆ミ
いつもだったらここで2次会に参るのですが今回はこれでお開き。
お二方とはここで別れ、のろちゃんが泊まっているホテルへ。
お部屋では話が尽きることなくエンドレス♪
途中、腹ごしらえにコンビニなぞへ買い出しに行き更に話し込む話し込む。。。
もう学生のノリ。。。修学旅行のようです。。。(*^_^*)
あ~もっとお話したかったな~。。。
今度、のろちゃんが来福された折はのろちゃんの部屋に泊まっちまえ~(*^m^)v
のろちゃん、楽しい時間をありがとね☆
また来てね。。。お待ちしております(@^^)/~~~

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【遊友録】篠田正浩

GWもちょっと中休み。。。
皆様いかがお過ごしですか?
うちは全然GWに関係ありませんが・・・(~_~;)
それにしても今日の暑さは異常でしたね。
まだ5月ですぜ。。。真夏日とは・・・体ついていきません。。。(*_*;
さらに明日は10度ほど下がるとは。。。やってられませんヽ(_ _;)ノ

さて今日、Yahoo!ニュース篠田正浩を検索していたところ
篠田さんが読売新聞で【遊友録】というコラムを寄稿連載をされているのを発見!
初出は3月7日(火)。
毎週火曜日連載のようで先週の25日で8回目。
私は読売新聞を購読していないので読めない。。。
図書館もうちからではちと遠い。。。
で、思い切って読売新聞、毎日新聞、産経新聞の計3紙の新聞掲載記事を読むことができるというYahoo!の全国紙の有料パックを購入。

が!しか~し

【遊友録】篠田正浩をクリックすると“指定した記事本本が存在しません”
の文字。。。
(・・? 何で?
Yahoo!に問い合わせたところ。。。
“本来ラジオ・テレビ欄と広告を除く全ての紙面掲載記事が閲覧できるのですが、該当記事が寄稿原稿のために情報提供元に著作権がなく、本文が表示されません。”とのこと。。。
(≧◇≦)エーーー!
だったら見出しに出さなきゃいいのにーーーー(T_T)
仕方ないので連載が終了された頃図書館に行って読みます。。。(/ヘ ̄、)グスン

では皆さん、GW後半もお楽しみくださいませ~(^.^)/~~~

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