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完読\(^O^)/ 「黒澤明と早坂文雄」

気分転換にと近所で上手い!と評判の美容室にカットに行ったところ
・・・
何?この出来???
('◇')?誰かに似ている。。。
そっ、そうだ!南海キャンディーズの山ちゃんだ~( ▽|||)サー
カットなんて行かなきゃよかった~~~~~~(T_T)

さて、のろさんに遅れること5ヶ月。
ようやく「黒澤明と早坂文雄~風のように侍は」を読み終えました(^^)v
こんな大作を読んだのはほんと久々。。。
ほんとは一気に読みたかったんだけど、侭ならず・・・。
途切れ途切れに読んでいたら何度も途中で挫折(>_<;)
(せめて松竹系のお話しだったらもっと早く完読したかも・・・(^^ゞ)
でもリズムに乗りだすと読むのが楽しくて楽しくて♪
寝るのも惜しんで読んでたんだけど、そのうち体がついていかず。。。
とうとうこんなに時間がかかってしまいました(~_~;)

本の正当な感想は著者の西村先生からお墨付きをいただいたのろさんのブログにお任せするとして・・・っと。

まず、私は本を読むときカバーを外します。読みやすくするためです。
そのため結構装幀などが気になります。
この本の装幀は早坂さんが書き下ろした『七人の侍』の楽譜が刷られています。
なかなか趣きがあってとってもいいんですよ♪

Imagezxc



ちょっとわかりづらいですが・・・



そして今朝から始まったNHKの朝の連続テレビ小説の「純情きらり」。
そのなかで音楽好きの主人公の女の子がいつも紙の鍵盤を持ち歩きピアノ代わりにして遊んでいました。
そんな時どこからともなくピアノの音色が聞こえてきて、その音に引き寄せられ一軒の家にたどり着きます。
ピアノの前に誰もいなくなると、思わず黙ってその家に入って鍵盤に触れてみる女の子・・・。
このシーンを見たとき、若い時お金がなくやはり同じように紙の鍵盤を持っていらした早坂さんを…そして武満さんを思い出しました。
そしてこの本のなかにもあったように若き日の早坂さんは歩いていてピアノの音色を聞くとその家に行って頼み込んでピアノを弾かせてもらっていたそうです。
才能のある人ってものから入らなくてもいいのね。
そのことがお二方を見ればよ~くわかります。

伊福部さんのようにもっともっとたくさん論じられなくてはならない方なのに早世した故に知るひとぞしる…の存在になってしまった早坂さん。
本だけではなく音楽集も聴いてみたくなりました。

黒澤監督、早坂さんをはじめ伊福部昭さん、佐藤勝さん、武満徹さん、芥川也寸志さん、黛敏郎さんなどなつかしの日本映画には欠かせない人たちが登場人物です。
のろさんがおっしゃるようにこの本はほんとバイブルですね。
私ももう一回一気に読み干したいと思いますp(^^)q
(何せ私の周りには夫に風邪と偽り、すべての家事を放棄して2日で読んだつわものがいるのですから・・・^_^;)

黒澤明と早坂文雄―風のように侍は Book 黒澤明と早坂文雄―風のように侍は

著者:西村 雄一郎
販売元:筑摩書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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コメント

★南海の山ちゃ~ん♪

遅くなりましたがTBしにきちゃいました。
このところバタバタしてて遅くなってごめんなさい^_^;
なぜバタバタかはメールでお知らせします。
西村先生の水上プロジェクトに赤信号が点っているんです(-_-;)

それよりも流石栃麺坊さんです!!

>この本の装幀は早坂さんが書き下ろした『七人の侍』の楽譜が刷られています。

のろっだったら絶対見ない部分です(笑)

投稿: のろ | 2006年4月11日 (火) 20時38分

★のろさん こんにちは・・・山ちゃんです(^^ゞ

TBありがとうございました。
お忙しそうで・・・私もあとでメールします。

のろさんとkonさんはきれいにカバーをかけられるんですよね。
そのほうが絶対保存状態がいいと思います。
私はめんどくさいんでつい外しちゃうんです(^^ゞ

投稿: 栃麺坊 | 2006年4月13日 (木) 16時18分

TBさせていただきました。黒澤明を心から敬愛するブログをやってます。ぜひ一度おいでください。

投稿: suzushim | 2006年6月 6日 (火) 17時30分

★suzushimさん はじめまして!

TBありがとうございました。
是非!
お伺いさせていただきます。

投稿: 栃麺坊 | 2006年6月 7日 (水) 23時00分

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